山形 和宏

▫️コンセプト
戦争や様々な事件、ネットの誹謗中傷などネガティブな事が沢山起きている今、未来は平和であってほしいという願いから「皆で平和を作る」「平和の為に注意喚起」という2つを表現しました

▫️ワークショップ
新しいものが増え過ぎて良い文化が消えている
伝える行為や思いやりも減っている
そこで、平和や健康の意味があり願って作る日本の文化「折り鶴」を思いつきました
「誰かを想って作る」
「想いと文化の体感」
「皆で作る平和」
という意味で皆さんに折り鶴を描いて頂きました。

▫️ライブペイント
スマホ普及は危険だと感じています
便利さの反面、皆が画面に夢中過ぎて人本来の姿を見失っている
スマホに占領され、人自身がデジタル世界のものになってしまう
会って話すことは楽しく、体を動かすことは気持ち良い
美しいものを直接見ればとても感動する
「スマホを手放して別の何かに向かおう」
そんなイメージでメインビジュアルを描きました

栃木県宇都宮市出身。
20歳から独学で絵画を始め、SUMMER SONIC など様々なイベントでライブペイントを行う。
本業は店舗什器などを製作する木工職人に従事し、自作家具へのペイントも行う。絵画、壁画制作を請負う「絵画職人®」という業務も展開。